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2005年05月04日

SHOCK WAVE CD Edition-5

今日は、SHOCK WAVE CD Edition-5をレビューします。1曲目はKuRtの「suppuration」。ちょっぴりフォーク風でメロディアスな曲です。先日のライブの印象とはちょっと違いますね。間奏のGtソロが泣けるカンジで結構いいかも。サビメロもわかりやすくていいと思いました。2曲目は12012の「ナイフ」。イントロから、12012全開、Vomit風のハードな曲です。Gtサウンドもメタリックでいつものカンジです。間奏はドラマティックで複雑な構成で、聞き入っちゃいました。3曲目はアヤビエの「変態最終頁」。アレンジの違いは、私には見分けられませんでした。ただ、ミキシングの違いか、サウンドがよりクリアになって、こちらのほうが真近に迫ってくる感じです。4曲目はPhantasmagrogiaの「NIL FRONTIER」。ライブのレビューにも書きましたが、幻想的なシンセから始まる現時点では唯一のバラードです。Voの戮の声がRK風。間奏のメロディアスなGtソロが長めなのがうれしいかも。ツインGtの絡みとエンディングのGt、Pianoが聞きドコロかなぁ。5曲目はSCISSORの「ルール」。行進曲風のDrとシンプルなGtサウンドが楽しい曲です。ライブではフロントのメンバーはその場で足踏みしてましたね。VoのMIKIの声はハッキリしていて聞きやすいです。今回は、81点と言うところでしょうか。

投稿者 largo : 2005年05月04日 23:55

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