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2006年01月30日

メリーSCI-FI nuケミカルレトリック〜first cut〜

今日は、メリーの日比谷野外大音楽堂 デビュー・ライヴDVD初回盤から、「SCI-FI nuケミカルレトリック〜first cut〜」をレビューします。

1曲目は「妄想rendez-vous」。エフェクトをかけたガラのVoで始まります。もちろんメロディーはメリー節全開。どこか懐かしい哀愁のAメロから、POPで切ないサビメロへ。コレ、すごくいいですね。間奏では、ネロのDrに煽られて暴れたくなります。エンディングにかけてのリフレインでは、雰囲気がグンと盛り上がります。かなり気に入りました。

2曲目は「東京に降る雪...」。「六本木ジャジー喫茶」や「流離ラプソディ」風のイントロで始まります。 健一曲らしい、レトロな雰囲気で、これもメリー節ですね。ガラのVoはこんなせつない曲にピッタリです。間奏の結生のGtソロもいいですね。

このボーナスディスクに暴れ曲はありませんが、メリーらしさが溢れてます。早くライブで聴いてみたいですね。

結構気に入ったので、今回は90点にします。

投稿者 largo : 2006年01月30日 22:59

コメント

さっそくのレポありがとうございます(^-^)v

妄想rendez-vousは、イベントでもやるぐらい最近のLIVEでは欠かせない注目曲☆
東京に降る雪‥は、一度だけやったのかなぁ?まだゆみも生で聴いてないので、いつ聴けるんだろう‥って待ち遠しいです。(*´∀`*)

投稿者 ゆみ : 2006年01月31日 16:05

メジャーデビュー後は、アレンジやレコーディングがかなり洗練されたよね。メリー節も健在だし、ファンにとってはすごく良かったと思うな。

あとは、ライブ動員がもちょっと増えればいいんだけどね。ワンマンだけじゃなくて、もっとイベントとか出ないかなぁ。

投稿者 らるご : 2006年02月03日 15:13