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2006年05月21日
D-ULTIMATE LOVER final 日本青年館
いろいろあって、結局1人参戦でした。
01.Art de la pista ライブ初披露かなぁ?HIROKIのDrロールが印象的。
02.狂人舞踏譜、もちろんこの流れです。
03.GOD'S CHILD
04.闇より暗い漆黒のアカペラと薔薇より赤い情熱のアリア、首痛くなった...(泣)。
05.月夜の恋歌
06.繭月の棺
07.Vampire Missa、久しぶりに聞いた。やっぱりワンマンにはこれがないと...。
08.いばらの冠
09.Night-ship "D"
10.Pride
11.Ever After
12.Day Dream、ASAGIちょっと調子悪そう。
13.断片アシンメトリー
14.薔薇の記憶。首が痛すぎて、手ヘドバンにチェンジ。
15.Love means sacrifice、ライブでは初聴き。いかにもDっぽくてカッコイイね。
-ASAGI引っ込む-
16.夢なりし空中庭園、やったぁ。実は今日一番楽しみにしてました。
17.HIROKIのDr.ソロ、エンディングが超カッコよかった。
-ASAGIが例によって、浴衣?に衣装チェンジ-
18.悪夢喰らい、やっぱし浴衣?にはこれだよね。
19.花惑、ドンドコドコドコ。ムチといえばこの曲。Gtソロの時に、四人前に集まったのが印象的。
20.Lost Breath、もちろんループアリ。今回はちょっと長めで楽しかった。
-アンコ1-
21.弾丸、HIROKI→Tsunehito→HIDE-ZOU→Ruizaの順に登場し、楽器陣でバトル。
22.Sleeper、もう定番ですね。
-アンコ2-
-ASAGIのMC-
Ruizaソロと東名阪2Days、MTPの告知。そして、8月に待望のシングル発売だって。
-各メンバーのMC-
Ruizaの生絶叫は”お前らサイコーだぜ!”。
HIDE-ZOUはマイクを通して”お前ら愛してる!"
TsunehitoはHIDE-ZOUに「秘密暴露は?」とツッコミ。顔に出るから秘密はナシだそうです。
HIROKIは...、マジメなコメントだったような...。ちょっと憶えてない...(汗)。
23.真昼の声
-アンコ3-
23.黒い花園、アコギがカッコよかった。でも、アンコでしっとりって...。
24.EDEN、やっぱりラストはこれだよね。ASAGI、喉痛めてたみたいで、ちょっと心配..。
演出等に凝れるってのもあり、Dにホールは合ってたと思います。
最後ハケる時、Tsunehitoがかなり近くに来たので、思わず”ツネー”って叫んじゃいました。普段はしないのにね。あと、ラストみんなでジャンプ。左右の方、ありがとうございました。
結論、やっぱりTsunehitoはカワイイ(えっ)...。
JaneDaArc-DEAD OR ALIVE 2006 埼玉スーパーアリーナ
01.救世主、いきなりだからビックリした
02.Judgement
03.WILD FANG
04.Junky Walker
05.Confusion、打楽器風のシンセがカッコイイ
06.闇夜の月をあなたに
07.Desperate
08.in silence
-MC-
09.振り向けば...
10.月光花
11.So Blew
12.メビウス
13.MISTAKE
14.seal、かなりビックリ。ダンスサウンド。
15.Destination、今日一番の収穫。やっぱり最高!!
16.speed
17.-R-TYPE「瞳の色」、やっぱしいいよね。
18.Heavy Damage、これも好きな曲。でも、本編ラストとはね。
-アンコ1-
19.DOLLs、好きな曲だけど、ここでバラードなんだ...(汗)。
20.HEAVEN、爽やかだ〜。もちょっと売れてもいいのにな。
-アンコ2-
21.シルビア、定番曲。聞けてよかった。
22.Stare、いい曲なんだけど、これでラストはちょっとなぁ。
2006年05月14日
JanneDaArc-HEAVEN/メビウス
今日は、JanneDaArcの「HEAVEN/メビウス」をレビューします。
1曲目は「HEAVEN」。メジャーコードの爽やかなイントロで始まります。ABメロ、サビメロ共に明るくPOPでメロディアス。「霞み行く〜」のイメージでしょうか。ライブではきっと手を振りたくなる事でしょう。よく聴くとshujiのDrがちょっと変わったカンジ。ka-yuのBaラインも自由に動き回ってます。間奏のyouのGtソロはちょっと長めなのでファンには嬉しいでしょうね。後半の「例えば君の手をとり〜」からの歌詞やエンディングに向かうサビメロのバックのKa-yuのBaラインが大好きです。
2曲目は「メビウス」。キラキラしたSynのイントロからちょっと切ないカンジのAメロへ。この曲もshujiのDrは大活躍。こんな風に目立たないように、いろんな事をやってるんです。間奏のyouのソロは泣きのメロディー全開。最初はそうでもなかったのですが、繰り返し聞くと、だんだんと引き込まれていきますね。ただ、あのPVに何故バレリーナが出てくるのかは、全然わかりません...(笑)。
毎回「Destination」風のハード曲ばかり収録って訳には行かないですよね。今回は、87点にします。
2006年05月07日
D-夢なりし空中庭園 通常盤
今日は、Dの「夢なりし空中庭園-通常盤-」をレビューします。本作も「PARADOX-通常盤-」同様、TsunehitoのBaによる、再録盤ですが、未発表曲が2曲追加されています。
1曲目は、未発表曲の「夢なりし空中庭園」、インスト曲です。3/20にAXで聞いたインスト曲に似てるような気がします。イントロはGtのアルペジオ、3曲目の「空中庭園」や5曲目の「薔薇の記憶」のエンディングに続くモチーフですね。Aメロは弦楽器隊によるユニゾン、続くGtソロとバックでTsunehitoのBaラインの絡みがカッコイイです。Gt主導のまま迎えたエンディング、バスドラの連打に合わせたGtのタッピングが一番の聞きドコロでしょう。もう一度生で聞いて見たいです。
2曲目はこれも未発表曲の「Love means sacrifice」。ツインGtの強力なユニゾンで始まります。唄メロのバックでTsunehitoのBaが活躍してますね。続いてBメロの前には、ヘドバンポイント。Drに合わせてアタマを振りたくなります。間奏のGtソロもなかなか。ココはフリがつきそうな気がします。エンディング前、サビメロのバックで絡み合うGtがかなりいいカンジ。このミニアルバムの雰囲気にピッタリの曲だと思います。
3曲目は「空中庭園」。Tsunehitoになって変わったトコロは、やっぱり、より躍動感がでたって事でしょうか。「この夢の中でだけは〜」のトコロや「虚しさも寂しさも〜」のトコロを聞くと、Baがグイグイきてるのがよくわかります。
4曲目は「断片アシンメトリー」。フリの楽しい曲です。「震える痛みを覚え〜」のバックのBaがいいカンジです。あと、Brand Xの特典ビデオにも出てた、サビメロの後のBaソロの部分。コード弾きしながら、スライドしていくところが超カッコイイ!です。
5曲目は「薔薇の記憶」。イントロのBaソロと続く楽器隊のユニゾンがカッコイイ曲です。リフが強力なので、あまり自由度がないカンジですが、「Let's your mercies〜」の前や「For your salvation〜」のトコがTsunehitoらしいアレンジになってます。「Lost Breath」とならぶ暴れ曲なので、ライブ前に聞いてテンションを高めておきましょう...(笑)。あと、最後のASAGIの台詞、位置が前よりになってます。以前はちょっと間延びしたカンジだったので、この方が良い気がしますね。
先日の「PARADOX-通常盤-」に続き、今回も楽しめました。未発表曲2曲も良かったのですが、再発なので、「PARADOX-通常盤-」同様、94点にします。
2006年05月04日
D-PARADOX 通常盤
今回は、Dの「PARADOX-通常盤-」をレビューします。この音源は、BaパートをTsunehitoで新録&リマスタリングしたものなので、Baパート中心にコメントします。
1曲目は「Face」。ふむふむ、確かに音は良くなったけど、Baパートはあんまし変わってないかな...。
2曲目は「Nishi-ship "D"」。「Stout mind!〜」のトコ、より躍動感が出てるかも。「シャンパンと〜」の後も、そんなカンジかな。
3曲目は「Angelicblue」。大好きな曲。Baが大活躍するしね。イントロからうねってるなぁ。tsunehitoは高低差をつけて自由に飛び回るカンジですね。レナはルート音に忠実なまま、リズムでグルーブ感を出すのが得意かも。tsunehitoはDの中では末っ子ってイメージなので、自由奔放がウリでもイイ!かも。でも、レナの、たまに高音を使うトコも結構好きです。
4曲目は「花惑」。リフが強力なので、あんましBaに自由度がないかも。レナとの違いは聞き取れませんでした。
5曲目は「Pride」。「煌いて〜」のトコとか、「変わる事のない〜」のTsunehitoのBaがカッコイイです。
全体的に音がクリアになって、サウンドがより前面にでてるカンジです。初回盤と聴き比べてみると、よくわかりますね。
前回同様楽しめました。94点にします。
2006年05月03日
藍華柳-柳年生
今日は、「藍華柳」の「柳年生」をレビューします。
1曲目は「"RYUNEN"on the contrary」。チャイムの音に続いて、バスドラの連打とGtの強力なリフ。ちょっと古臭いメロディー。X-Japan風かなぁ。でも、こんなカンジの曲は結構好きなんです。間奏はちょっぴりクラシカル。やっぱりDr.が目立ってます。あと、ラス前のアコギ?もイイかも。
2曲目は「half」。イントロから、機関銃のようなGtのリフとバスドラの連打。ちょっぴりSEX MACHINGUNS風です。Aメロはなく、台詞に続いて煽り&シャウト、そしてメロディアスなサビメロ。煽りはやっぱりビジュですねぇ。それに、こんな風に楽器陣が弾きまくる曲って、最近はあんまし聞かないなぁ...。ラストの台詞は、「京都人なら八橋やろがぁ...」かな?
初聴きの時は、ちょっと笑えました。イマドキなバンドではありませんが、逆に新鮮。グルグル映畫館系ですね。今回はインパクトが強かったので、89点にします。